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第775話 霊柩車についてのメールで半日使った

RPGツクールDS発売に備え、「厨二ゲー作ってやる!」と意気込んでいる私です。

ただ、やりたいことが多すぎて「無理じゃねこれ」的な匂いがぷんぷんです。

ってか主人公がで戦闘手段が素手のRPGってどうなんだ。

しかも最初に仲間になるであろうキャラがオッサンでこれまた戦闘手段が素手

なんかもう色々と前途多難だよね。だって主人公に恋するキャラが4人くらいいるし。

漫画寄りの設定なんじゃないかとつくづく思います。どっちにしろズレてるけど。

ってか主人公女で恋愛要素入れちゃったら乙女ゲーじゃねぇかこれ。

ゆめはざへようこそ





全国の眼鏡ユーザーの皆さんごめんなさい。


私、アンジー、プライベートで伊達眼鏡をかけてしまいました。


今まで「オシャレ伊達眼鏡は本物の眼鏡ユーザーに失礼だ」と言い続けてきた私です。

眼鏡をこよなく愛する故に、私自身は一線を越えてはならぬと思い続けてきました。


理由をお話しましょう。

私は明日、「遠足」という目的で横浜の中華街へ学年で行ってきます。

「遠足用の服が欲しい」と理由をこじつけ、前から欲しかったジャケットを買いました。

しかし、当日にいきなり着て行っても「うわぁ、気張っちゃったよこいつ」となっては辛い。

服というものは着こなして初めて意義があると思います。着られては意味がありません。

「ならば一度着ておこう」と思い立ち、先週の日曜日、一日着て過ごす事にしました。

青ストライプのワイシャツ、黒のジャケット、穿き慣れた黒のジーンズ・・・


そんな柄にもなくシャンとした服装の私を見て姉は、

「何か物足りないんだよなぁ・・・」

そこで姉が気を利かせ取り出だしたのは黒のネクタイ。なるほど、素敵です。

以前から私服にネクタイを取り入れることに憧れのあった私は舞い上がりました。


そしてネクタイをゆるく締め、もう1ランク上のオシャレへと昇華した時点で母が、

「そういえばあんた眼鏡もってたよね。」

その言葉の本意が理解できぬまま待っていると、親は私に伊達眼鏡を差し出しました。

流石にそれはやりすぎだろうと気後れする私。そこにある言葉が反芻しました。

おシャレすんのが逆にみっともないとか思ってない?

げんしけん5巻。おシャレに気後れするオタク達に春日部さんが放った言葉です。


眼鏡を遠ざける心を必死にかなぐり捨て、持論との軋轢に悩み。

まぁ、似合わなければ外せばいい。どうせ似合わないんだ。」と割り切る。


そして眼鏡をそっと装備した私に対して姉は、

「いいじゃん。似合ってるよ。」

気づけば私のプライドは音もなく崩れ去っていました。


――今まで「おシャレ」というものに縁遠かった私にとって・・・

     「似合っている」という言葉の響きは耐えがたき甘美さを誇りました・・・。




もはや許されるものとは思っていません。私は全眼鏡ユーザーを敵に回したのです。

ただ、ただ一つだけ弁解が許されるのであれば私はこう言うでしょう。

眼鏡を愛するが故、私の真実のレンズは曇ってしまったのだ









>響さん

お久しぶりです!ありがとうございます!

全ての方に恥じぬ出来とならぬよう、頑張ってきます(`・ω・´)



>モナナ先輩

ですよね!!ですよね!!!

な、そんな方法が・・・!まるでチートじゃないですか・・・!



>モカさん

ありがとうございます!ありがとうございます!

すげぇなこのちゅら玉人気(´Д`;)

お揃いやプレゼントなんて所詮はまやかしですよ。



>明日香ちゃん

言ってなかったからな!ありがてぇ!
by anzy-ryota | 2009-10-22 22:01 | リア
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