第429話 心臓ぶちまけ

高校生になったからか、男女で「付き合う」という言葉をよく聞くようになりました。

正直付き合うって普段の生活と何が変わるのかわからない。少なくとも私は。

高校生って身分上プライベートで遊ぶ時間て全然ないようなもんですし。

せいぜい、二人でウフフ~、アハハ~、バルサミコ酢~な世界に浸るくらいしか。

あと、必要以上に付き合いたい付き合いたいって言ってる人間はなんなんだろう。

ひとつのステータスかなんかですかね。

確かに気持ち伝えたもの同士が一緒にいられるってのは羨ましい気がする。

けども恋愛経験が無いことがダサいって考えてる人間は意味がわからないんですよ。

わかる人おせーて。

どうも、ANZYです


劇の前にまず電卓検定2級。



正直これはイケる。受験番号書き間違えて怒られたけど。




んでまぁ劇本番。


学校の練習の時から心臓バクバク。この時点で泣きそう

でも時間というものは残酷でして、あっという間に会場に移動


楽屋でのメイクの時とかもうやばい。部屋と暑さと緊張で汗だく。ベース塗れない。

あと着替えもやばい。私とブニャだけカーテンの中に隠されその外で女性が着替え。

それが終わるまで出れないわけですよ。しかも私スーツだから超蒸すんですよ。

着替えをお題目にANZYの蒸し焼きでも作ろうとしてんじゃねぇかと思うくらい

なんかこの楽屋だけで500gくらい痩せたんじゃないかと。本気で。


メイクが終わり、最後の発声練習もこなし、本番が近づく。

高まる緊張感、張り詰める空気、私を飲み込む不安、逃げ出したくなる重圧

先生の「誰かのミスはみんなでフォローしよう」の言葉に大きく救われました。

その言葉がなかったらほんとだめになってたと思う。



そして本番。私は登場のためにダンボールの中へ。

ダンボールの中という暗闇の中で聴く開演のブザー音。緊張の極限。


しかし劇が始まり、他のキャストの演技が聞こえた瞬間。糸がフッと切れました。

突然解ける緊張感。無心の私。私の演技が始まる。


何故かそれからずっと何も緊張しませんでした。むしろ楽しくて。

練習の時よりも上手くできたと思う。相変わらず本番だけは強い私。



劇が終わり、批評タイム。他校の生徒やお客様に意見を述べていただく時間。

苦労して作り上げた大道具や、演技を褒めて頂いた時は胸にきました。


そしてその後に、演劇の道に携わる先生方からの批評。

「ジョニー(私)という存在がなければこの劇は絶対に出来ないものだった」とのお言葉。

私がやったことでこの劇が出来たとの解釈が出来ちゃうわけです。自意識過剰ですが

この役を選び、やってきて本当によかったと心の底から。


そして楽屋に戻り、着替えとメイク落とし。

誰からかメール着てないかとさりげなくメール確認。スーゲンから着てました



本文

安住アナ北へ



安住アナ○へ       ←自主規制

に見えた



せっかくの感動ぶち壊し


まぁ、伏字はご想像にお任せします。事務総長とか



んでその後楽屋を引き払い、電車と自転車で一旦学校へ。

観客の方々が書いてくださった批評カードがありまして、覗いてみました。



やばいくらいジョニー大人気。結婚してくれとか書いてある


あれっすか、あくまでジョニーであってANZYじゃないんですか。



モテとは微妙に違う位置に立っているようです
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by anzy-ryota | 2007-06-17 23:55 | リア
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