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第391話 驚愕

今日も今日でカラオケ行ってきました。

はたらくくるま1で絶叫したせいで途中から喉潰しました。

その状態で轍-わだち-歌って92点出たのはミラクルだと思う。

どうも、ANZYです


今日の日記はハルヒ新巻の感想。ネタバレ気味なんで白文字にしておきます。


てなわけで分裂読み終えました。

個人的には異例の早さ。一冊一週間とかがざらだし。

内容の方は最初のうちは似た内容の会話の繰り返しに感じた。

「これ駄作?」的な感想を持っていた序盤。

盛り上がるかと期待した場面で結局不完全燃焼みたいな。

特にキョンが駅に早く着いたときに佐々木、周防、橘とブッキングした場面。

気付いたら後ろに古泉君が立ってた所で修羅場を期待したのは私だけじゃないはず。

冷や汗キョン君イイヨー!カワイイヨー!的なノリでwktkしつつどうなるか期待してた私。

ええ、何も起きませんでしたとも。


でも200ページ辺りから化け始めたと思う。

消失の時ほどではないけど次の展開にwktkしながら読めました。

古泉君が結構話をカギを握ってる感じだったから登場が待ち遠しかった。

てかa-○とかって分け方の意味がよくわからなかった。

同じ時間軸の違う視点かと思ったけどそんな安直でいいのかな?

これは次巻に続く伏線?疑問が残りました。

あとは風呂に入ってたキョンにかかってきた奇妙な電話。あれも次巻解決?

まさか伏線張りっぱなしで終わることは無いと思うけどどうやって消化するんだろ。

ストーリー的には尻上がり。序盤は勢い不足だと思う。酷評すればgdgd。

でも読み終わった後に「早く次巻読みてぇ」としっかり思わせてくれました。

てかながもんより強いキャラ出したらダメだろ。




~キャラ雑感~

それにしてもあの未来人の名前が藤原はねーよwwwwwwwwwwwww

喫茶店での話し合いの辺りで「藤原いらなくね?」って何度も思った。

あと周防にもうちょっと可愛さが欲しい。ホラー映画じゃないんだから。

佐々木と橘が妙に可愛かった。地味だけど

今回喜緑さんの登場回数が妙に多かった気がする。好きだからいいんだけどさ。

鶴屋さんも本筋には関わらなかったものの結構登場回数多くて満足。

挿絵にも出てた辺りのいぢGJ

てか挿絵の絵柄が著しく変わった気がする。好きな絵柄だけど急すぎて違和感。

あと表紙。またハルヒでした。流れ的に朝倉さんどアップじゃないのか。

それで更に驚愕で鶴屋さんとキョン妹のどアップだと信じてたのに。

私の期待を悪い意味で裏切ってくれました。こんちくしょう。



まとめると


・キャラ絵がアニメの時の絵に近い気がする

・登場人物が多くて序盤わけわかめ

・周防がやばすぎて朝倉さんのコワレっぷりが薄められちゃった気がする。

・橘は可愛かった。みくる(みちる)さらったときのイメージはギャル風だった。

・佐々木も可愛かったけど何か入り込めないキャラクター。口調が素直クールっぽい。

・喜緑さん、鶴屋さんの登場回数が多くて個人的にはご満悦。

・森さんも名前だけ出てきた。絵が出てきたらなお良かった。

・キョンと古泉君の距離が妙に縮んだ気がする。腐女子意識してんのかと思うくらい。

・朝起きてきたときのキョン妹の可愛さがやばかった。

・藤原wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




P.S.気付いたら2万HITを460以上オーバーしてた罠

てなわけで2万HITです。みんなありがとー!大好きやでっ!
by anzy-ryota | 2007-04-01 22:38 | リア
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