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第523話 記録よりも記憶

時間はたっぷりあるけどやる気が起きないから今日も勘弁してなっ!なっ!

ゆめはざへようこそ



今日は部活の3送会でした。

色々あったけど、全ては前置きです。なんかもう、今日はそうせざるを得ない。


3年生の卒業アルバムに書くことに悩んだから動物書いた。

浮いてるのは理解してたけど、それはそれでアリだと思ってたらナシだった。


私「いや、書くこと多すぎて逆に書けなかった結果なんですよ

先輩「じゃあ今日ブログに書け



何かと他人の私物化が目に付くブログです


ここまでボケておきながら、これから書くことは至って真面目です。

少なくとも、同じ部活じゃない人は見る必要ないと思う


ブログに書き込んでる人はHNで。それ以外の人はイニシャルで。


hikaru先輩から。

個人的に、一番お世話になった先輩だと思っています。

私的な相談にも乗っていただきましたし、かなり救われてきました。

気兼ねなく接する事ができましたし、気兼ねなく接していただきました。

「先輩と後輩」という上下関係が良くわからずに不安だった私にはまるで仏の如く。

普段の休日でも遊びにいったり、私の生活において欠かせない人です。

お世話になりっぱなしの迷惑かけっぱなし。申し訳ないこと限りないです。

私に出来ることなら言ってくれれば何でもします。それぐらい感謝してます。

あと、先輩のおかげで女装に抵抗が減りました。これが一番大きいかもしれない。



monana先輩

文芸部部長なのに演劇部に比重が偏るという不思議な学校生活お疲れ様でした。

最も親しみやすい先輩です。そのキャラを大事にしてください!

「毒舌だけど毒が無い」という例えが個人的に的を射ていると思います。

見ててスッとする先輩でした。濁りが無いって言うんですかね。

こう書いてるとまるで少女のような雰囲気になってますが、18歳ですよね

夏場冬場を問わず、先輩は部活のハロゲンヒーターです。

負の一面を他人に見せることが殆ど無い先輩だったなぁ という印象で。

hikaru先輩、monana先輩、ブニャ、私で行くアピタはいつも楽しみでした。

部活終わるたびに「今日は行かんのかな・・・」と思うくらいでしたし。

卒業が近づくにつれ、機会も減り、寂しい事この上無かったです。

出来ればアピタ皆勤賞したかったです。風邪を引いたのが悔しくて悔しくて・・・

また行きたいです。暇があればいつでも言ってください。てか遊んでください。



H先輩。

初めて見たキャラはシュン君でして、「この人かっけぇ」でした。

だから部活入りたての時は部活内で一番尊敬してました。

いや、「今は違うのか」とかそういう事じゃないです。ただ、飛びぬけてそうでした。

本当に、男役を奪ってしまって申し訳ないです…。宇野とかジョニーとか。

最後までツッコミなのかボケなのかよく分かりませんでしたが楽しい先輩でした。

一番発言に説得力を感じる方です。

H先輩とはあまり私生活で関わり合いは無かったのですが、今思えば寂しい話で。

就職ですね、頑張って下さい。通学路なんで行き帰りに応援します。



K先輩。

元部長様。お疲れ様でした。

一番キャラクターが薄い安定している先輩だと思います

なんとコメントすればいいのでしょうか。心で思う節はあっても言葉に出来ない。

誰にも無い「普通」を持っている先輩だったと思ってます。

ぶっちゃけ話す機会がそこまで多くなかった私からの印象を箇条書きにすると

・受け身

・会話に全くと言っていいほど違和感とプレッシャーを感じなかった

・崎玉



L先輩。

一番短い期間でしたが、確かな存在感を持っていました。

今までこの部活に無かった運動部の風味を持ってきてくれたことが大きく感じます。

筋トレのメニューを考えていただいたりとか。

「思いやり、優しさ、謙虚さ」という言葉がピッタリ当てはまる先輩でした。

「運動部」という括りを見直すきっかけにもなってくれた方です。

東京に行ってしまうと会う機会が減ってしまいますし、寂しいです。

夢を追って上京って恰好いいですよね。それ自体に夢があるというか。

全てが思い通りにいく世界ではないですし、苦戦を強いられることもあると思います。

でも頑張って下さい。演劇部一同で応援しております。




挨拶ではヘラヘラと笑いながら話してましたが、やはり寂しいものは寂しいわけで。

未だ実感が沸いてこないという事実。目の前に先輩いるし。

以前にも言いましたが、私は「別れ」という物が大嫌いでして。

だから3月のこの時期ってのも嫌いです。寂しいことばかりだし。

それに、卒業したからといって今生の別れでもないじゃないですか。

会いたければ連絡を取れる。だから今の時代は大好きです。

そんなこともあり、泣き別れはしたくありませんでした。

新たな門出ですし、笑って送りたいですから。

それぞれにそれぞれの道を迷わず歩んでいただける事を心から願ってます。


あとK先輩。ボロクソ書いてごめんなさい。
by anzy-ryota | 2008-03-01 00:22 | リア
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