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第573話 いきがみ

保健の授業がもはや授業というより下ネタ

ゆめはざへようこそ


スーゲンの所でまた地雷バトンを見ちゃった場合はやらなきゃダメなのかな

まぁ、やれって言われてもやりませんけどね

ちなみに私の解釈では「汁→じまんぐの汗」です。一応健全。・・・健全?


話はずれますが、私の理念としては直接的な下ネタは基本的に言いませんからね。

なんかしらの暗喩とかかけてたまにやりますけど。大抵スルーされますけど。



さて、台本を作りたいなと思ってカタカタやってて、一つだけ7割方できました。

なんか生きることをテーマにしたかったから主人公いきなり殺しといた

題材は生神。といっても解釈は創作ですが。

死神と対にして、自殺を食い止めるお仕事的な。

でもまだ個人的には2割も書きたいものかけてないなぁ。ネタもありきたりだし。

ちなみに生神という言葉で調べると、作品としてはイキガミステイエスってのが出ます。

なんか18歳でデビューした人らしいけど。すげぇなぁ。


話の流れとしてはやっぱり、自殺の否定が大きい。あとは親の存在。

自殺すると親が悲しむぞって話。ホントそれが全て。

腹痛めて、人によっちゃ腹切ってまで産んだ子ですからね。死んでいい訳がないんです。

大人が押し付けるエゴも、自分が叶えられなかった願望がそういう形になっちゃうような。

最終的には「かーちゃんつえー」だけで説明できちゃう気がする


ここまで作っといてアレだけど偽与野区役所さんの似てる。

終わらない鎮魂歌を歌おうって覚えてる人多いよね。見たことある人とか。

その影響が色濃く出てる気がしてならない。二人組で行動するし。女だし。

ちょっと改変加えまくらないとインスパイヤってレベルじゃなくなる。どうしよう。


生神→女。超男勝り。男口調。見た目は18くらい。

男→男。青年。年齢20ちょい。基本的に受動的。

死神→女。生神とノリが酷似。

狂人→男。狂人っていってもただ自殺寸前でファビョってるだけ。

少女→女。高校受験目前。親からのプレッシャーによる自殺願望。ビルから飛び降り。


そういえば終わらない鎮魂歌を歌おうの少女もこんな感じだったぞチクショウ

もうかれこれ4年位前に見たやつだから記憶あいまいだけどさ。

姉と比べて見られることに対するプレッシャーとかでビルの屋上死のうとしてたよね。


よし、じゃあ場所を昼休みの校舎の屋上にしよう。それでいいや。

リスカでもいいけど、アレじゃ死ににくいしリアルすぎるしなんかいけ好かないし。

どっかのヤンデレみたいに頚動脈にのこぎりでも押し当てるかいっそ

と、不謹慎タイムはここまで。これについてはまた考えておきます。

でも、自殺といったら飛び降りがポピュラーだしなぁ。親にも超迷惑かかるし。

まぁ、ベタってのはそれだけ多くの人を感動させる力があるから多用されるんだしね。


とりあえず完成形のイメージはある程度出来てます。生神がTOUGH BOY歌うよ。

どっちを向いてもfeel so bad だけど死には至らない気分はどうだい~♪ですよ。

ってか北斗の拳2のOPっつっても伝わらないのかなぁ。

まぁ、それは関係ないからストップ。




話の簡単な流れは

男、劇開始30秒以内に死ぬ。

目が覚めると天国。生神と会う。

事情をなんとか把握し、さっそく仕事へ。

狂人宅へ。そこには既に死神が。生神と死神のバトル要素。

生神、辛くも勝利。ナイフ*を突き刺して脅す。
(極論だけど、「痛み」とは生きていることのなによりの証だと思う。
 痛覚が存在しなければ、怪我に対して気付かないなどの事が起き、死にかねない。
 「痛い」と思うのは体が危険信号を出してるようなもの。生きるために。
 体が生きたがってんのに死んでんじゃねえよ的な。
 一応設定として死なないナイフです。傷さえつかない、痛みしかないナイフです。)

次のお仕事の指令。ビル(学校)の屋上へ。

フェンスを乗り越えようとしている女の子を引き止める。

生神、ナイフを取り出すが男が止める

男が女の子の話を聞いて、諭してあげる。




一応おおまかな流れはこれ。

演劇知らない人は酷い厨二病だと思うだろうけど、高校演劇って案外こんなもん

ファンタジーだっていいんですよ、最後に残るものさえあれば。

私はその「残るもの」を作るためにファンタジーにするようなもんですが。

ってか難しいね。構成とか描写とか。どこでボケればいいんだよっていう。

出来たらテキストファイルとかで上げるんじゃないかな




さて、寝よう。
by anzy-ryota | 2008-05-13 00:39 | リア
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